
元東京ヴェルディ所属MF藤本寛也の古巣であるポルトガル1部ジル・ヴィセンテFCの下部組織には、マリ人FWモハメド・カバが在籍。同選手にはJリーグ移籍の可能性が報じられているが、その移籍先候補にはサンフレッチェ広島やFC東京など7クラブが挙がっている模様。SNS上で具体的なクラブを巡る憶測も広がりつつある。
アフリカ系メディア『Africafoot』によると、カバにはポルトガル2部のCSマリティモやアカデミカ・コインブラ、さらにフランス2部クラブも関心を示しているという。代理人と複数クラブの間で接触が行われているとされ、今夏の移籍市場での動向が注目されている。
現在23歳のカバは身長189センチの大型FW。母国マリやデンマークでのプレーを経てポルトガルへ渡り、2025年夏にジル・ヴィセンテへ加入。2025/26シーズンはU23チームで公式戦23試合に出場し11ゴール7アシストを記録。得点力だけでなくチャンスメイクでも存在感を示している。
カバとジル・ヴィセンテの契約期間は2026年夏まで。そのため交渉次第では移籍金が発生しない形で獲得できる可能性もあると報じられている。一方、クラブ側は将来性を高く評価しており、契約延長を提示しているとも伝えられている。
そうした中、同選手の代理人とみられる人物の動向にも関心が集まっている。インスタグラム上で複数のJリーグクラブの公式アカウントをフォローしていることが確認されており、移籍先候補ではないかとの見方も浮上している。
具体的には、アルビレックス新潟、FC東京、横浜F・マリノス、セレッソ大阪、ヴァンフォーレ甲府、サンフレッチェ広島、カターレ富山といったクラブ名が挙がっている。ただし、これらのクラブが実際に獲得へ動いているかどうかは現時点で確認されておらず、あくまでも移籍先候補という段階だ。
欧州クラブとの競争も予想される中、契約満了が近づくカバの去就は今夏の移籍市場で注目のトピックのひとつとなりそうだ。
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