
ガンバ大阪在籍歴のあるブラジル人MFダワンが、中国で好スタートを切っている模様。本人が2026シーズン序盤での手ごたえを語っている一方、同選手には以前からJリーグ復帰の可能性が取りざたされている。
ダワンの所属する北京国安は、3月1日に行われた中国スーパーカップで上海海港と対戦し、2-0で勝利。ダワンはペナルティエリア外から見事なミドルシュートを決めて、優勝に大きく貢献した。この活躍が評価され、同選手はMVPに選出されている。
試合後、ダワンは「北京国安でタイトルを獲得できてとても嬉しい。しかも優勝につながるゴールを決めることができた。試合はとても激しかったが、良いシュートで先制点を奪いチームに落ち着きをもたらすことができた」と喜びをあらわにしているが、同クラブは2025シーズンの中国FAカップを制しており、今回のスーパーカップ優勝で2年連続のタイトル獲得となった。
一方で、ダワンの去就を巡っては気になる報道も出ている。中国メディア『新浪』によると、北京国安は外国人枠の調整を進めており、新たな外国籍選手を獲得する場合、既存の外国人選手を放出する必要があるという。その候補としてダワンの名前も挙がっており、クラブは契約解除の可能性を含めた交渉を行っていると伝えられている。
さらに中国メディア『捜狐』は、すでに「あるJリーグクラブがダワンの状況を問い合わせている」と報道。中盤の高齢化が進むクラブを中心に、技術と運動量を兼ね備えたボランチとして注目されているという。
中国でタイトルを獲得し存在感を示す一方、以前から去就が不透明であるダワン。もし北京国安を離れることになれば、Jリーグ復帰の可能性も現実味を帯びる。かつてG大阪で活躍した実力派MFの動向は、今後の移籍市場で注目のテーマとなりそうだ。
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