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FC東京アルベル監督が日本絶賛「世界一安全な国」トラブル解決で感謝伝える

アルベル・プッチ・オルトネダ監督 写真:Getty Images

 明治安田生命J1リーグFC東京のアルベル・プッチ・オルトネダ監督が22日、自身のツイッターアカウントを更新。自身の体験談を交えながら、日本の治安の良さに感激している。

 アルベル監督は「昨日、国立駅付近にて財布を落としてしまいました。汗」と貴重品の紛失を明かすと、「しかし、さすが世界一安全な国ニッポン,何も盗まれることなく警察に届けられていました!」とファンに報告。

 「警察に届けてくださった方に直接お礼をする術がないので、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います.本当にありがとうございました!」と感謝の思いを述べると、「This is Japan」という言葉で締めくくった。

 この投稿には、FC東京サポーターやJリーグファンから「良かったですね!」、「何も無くて良かったです!と温かいメッセージが寄せられている。

 アルベル監督はこれまでもチームメイトやJリーグに関わる人々に対する敬意や感謝のメッセージを伝えていることにより、多くの人々から支持を得ている。先日には柏レイソルのネルシーニョ監督退任をうけて「ネルシーニョ氏に心から敬意を表します。偉大な監督であり、レイソルのレジェンドでもあるあなたと対戦できたことは私にとって光栄でした。あなたの未来が幸多からんことをお祈りいたします」と労いの言葉を送っていた。