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かつて浦和レッズでプレーしていた元日本代表MF原口元気は、今年1月にウニオン・ベルリンからVfBシュツットガルトへ完全移籍。チームがブンデスリーガ(ドイツ1部)残留争いを強いられる中、早くも移籍の可能性をほのめかしている。
原口元気は来季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いを繰り広げるウニオン・ベルリンで出場機会が減少。シュツットガルト移籍後は日本代表MF遠藤航とともに中心選手として活躍しているが、チームは今月18日のボルフスブルク戦で敗北。リーグ最下位に転落し、2部降格の危機にさらされている。
そんな原口元気は今月中旬、ドイツ誌『ビルト』のインタビューに対応。残留争いを演じる中での心境を問われると、「もちろんブンデスリーガ残留争いでプレッシャーは感じています。お互いによくコミュニケーションをとって、ポジティブでいることを心がけています」
「チームを引っ張りたいですし、チームメイトやブルーノ・ラッバディア監督とたくさんコミュニケーションを取りたいですね」と、困難打開へ意欲を見せている。
ただ一方で、「僕の大きな夢は、いつかUEFAチャンピオンズリーグの舞台でプレーすることです。今のシュツットガルトでは難しいでしょうね」と、将来的な移籍の可能性を示唆。「今はブンデスリーガ残留を目標に戦うことがすべてです」と、ブンデスリーガ残留への意気込みを語った。
なお原口元気はシュツットガルトとの契約を2024年6月まで残している。またシュツットガルトは同選手の獲得で、ウニオン・ベルリンに移籍金60万ユーロ(約8400万円)を支払ったと報じられている。
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