サッカー元日本代表のMF本田圭佑が今月12日、自身のツイッターアカウントを更新。2011年3月11日の東日本大震災発生から12年が経過した中、哀悼の意を表するとともに日本への支援に対して感謝の意を述べている。
本田圭佑は東日本大震災発生当時の状況や12年が経過した今を伝えるNHKニュースの報道内容を引用。英語で「私たちは2011年を忘れたことはありません。ご支援いただきありがとうございます」と、世界に向けてメッセージを発信している。
また本田圭佑の投稿には、「私も忘れません」、「本田さん、ありがとうございます」、「本田さんに敬意を表します」といったメッセージが届いている。
なお本田圭佑は昨年、カタールW杯で解説を務めたことで話題を呼んだほか、今月7日にはリハビリに励む自身の姿をツイッターに投稿。現役続行にむけて激励の言葉が数多く寄せられている。
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