セリエA

ポルトガル代表DF、自身の去就に言及「マンUで幸せであることを隠していない」

ディオゴ・ダロト 写真:Getty Images

 マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表DFディオゴ・ダロト(23)が、自身の去就について言及した。イギリス『サン』が伝えた。

 2018年夏にポルトからユナイテッドに加わったダロトは、2020年夏から1シーズンローマへのレンタル移籍を経験。オーレ・グンナー・スールシャール元監督体制では出場機会に恵まれなかったが、エリック・テン・ハグ監督が就任した今季はここまでプレミアリーグ14試合に出場するなど、好パフォーマンスを披露している。

 そんなダロトはユナイテッドとの現行契約は今夏までとなっていたが、クラブは保持していた1年の延長オプションを行使。そのなかで、ポルトガル代表DFは新契約締結に向けた交渉を行っていることを明らかにし、ユナイテッドでの満足感を口にしている。

 「僕たちはそれについて話していると言える立場だと思う。僕たちは交渉中であり、両者がそれについてどのような利益を得ることができるのかを見ている。僕がここにいられて、幸せであることは隠していない。僕はこのクラブを愛しているし、このクラブでプレーするのが大好きなんだ」