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森保一監督率いる日本代表は、カタールW杯で優勝候補だったドイツ代表やスペイン代表相手に金星。SCフライブルク所属MF堂安律(24)やブライトン所属MF三笘薫(25)ら大舞台で結果を残した選手のステップアップ移籍が期待されている。そんな中『トゥットメルカート』が今後ビッグクラブ移籍の可能性がある日本人選手を挙げた。
『トゥットメルカート』は26日に「カタールW杯が我々に残したもの-マーケットに出る日本代表選手は誰だ?」と見出しをうち、森保ジャパンを特集。「日本代表は、日本人がヨーロッパをはじめとする世界のサッカーファンの共感を呼んでいることもあり、常に尊敬の念を持たれている代表チームのひとつである」
「カタールW杯ではドイツ代表やスペイン代表に勝利。グループリーグ首位と、(周囲の)予想をはるかに上回る結果を残した。決勝トーナメント1回戦では、3位のクロアチア代表に敗れた。ただPK戦までもつれ込んだということは、明らかにサッカー熱が高まっている兆候である」と、日本代表の快進撃について記している。
その上で「日本代表の中には、すでに数百万ユーロの評価額を持ち、ワールドカップ後に市場価値が大きく上昇した選手も何人かいる」と綴ると、「攻撃的MFの鎌田大地は市場価値3000万ユーロ(約42億円)と、日本代表の中で最も評価されている選手だ。来年6月までであるアイントラハト・フランクフルトとの契約を更新しないほか、トッテナム・ホットスパーとボルシア・ドルトムントが移籍金ゼロで彼を獲得する用意がある。確実に移籍市場で話題になる選手だ」と、MF鎌田大地(26)の去就に触れている。
くわえてアーセナル所属DF冨安健洋(24)の市場価値が2000万ユーロ(約28億円)であることを紹介すると、堂安律を「アジアサッカー界で最も有望な選手の一人であることを証明した」と絶賛。
ボルシア・メンヒェングラートバッハ所属DF板倉滉(25)についても「南野拓実がよく知る国際舞台で自身の価値を発揮している」と市場価値の上昇した選手に指名。その上で「この数ヶ月で所属クラブをかえた選手たちは近い将来、欧州サッカーの移籍市場で人気銘柄になることを運命づけられている」と見解を述べている。
なお堂安律の移籍先候補には、アーセナルやマンチェスター・シティ、ローマなど複数クラブが挙がっており、板倉滉にはユベントスからの関心が伝えられている。来年1月の移籍ウィンドウで日本代表選手のステップアップ移籍が実現するか注目が集まる。
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