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日本代表MF鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)は、FIFAワールドカップ・カタール大会(カタールW杯)に参戦。カタールW杯前には今冬残留の意向を明かしているが、ローマやミランなどにくわえてポルトガル1部ベンフィカも今季終了後に同選手の獲得へ乗り出す可能性があるようだ。8日、ポルトガル紙『O JOGO』が伝えている。
鎌田大地は今年8月末にベンフィカ移籍に迫っていたが、フランクフルトのオリバー・グラスナー監督からの説得をうけて残留。9月以降もトッテナム・ホットスパーやセビージャなど複数クラブからの関心が伝えられる中、フランクフルトから契約延長のオファーを提示されている。
また選手本人はフランクフルトと契約延長に向かう中、先月12日のマインツ戦後に「今季はフランクフルトに残りますよ。この冬に他のクラブと交渉する可能性があるとしても、すぐに去ろうとは思っていません。(オリバー・)グラスナー監督と今シーズンはフランクフルトで終えたいと話していますしね」と今冬残留が既定路線であることを明かしていた。
そんな鎌田大地についてはイタリアメディア『IlRomanista』が今月7日、ローマが同選手の今夏フリー獲得に興味を示していると報道。『ミランライブ』でも「鎌田大地のような新戦力獲得の余地がある」と紹介されるなど、イタリア方面から熱視線を浴びている。
すると『O JOGO』は「ベンフィカ幹部は今季開幕時のように、来季にむけても鎌田大地に注目している」と報道。今季終了後に契約満了を迎えることから移籍金ゼロでの獲得が可能と伝えた一方で、「選手本人に初期費用を支払う義務があり、数百万ユーロに達する場合も考えられる」と綴っている。
なお鎌田大地は今季もここまで公式戦22試合出場で12ゴール3アシストをマーク。フランクフルト攻撃陣の中心選手として活躍しているほか、カタールW杯でも全4試合で先発出場。トップ下で起用されたものの、無得点で大会を後にしている。
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