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かつてセレッソ大阪やボルシア・ドルトムントでプレーしていたMF丸岡満(26)が31日、自身のツイッターアカウントを更新。韓国国内クラブ退団後、インドネシア1部のランスFCに新天地が決まったことを明かした。
丸岡満はセレッソ大阪の下部組織出身。かつて2014年1月からおよそ2年間にわたり、ブンデスリーガの名門ボルシア・ドルトムントに在籍していた。しかし2015年12月のセレッソ大阪復帰以降は本来のパフォーマンスを発揮できず、レノファ山口やV・ファーレン長崎、タイ・リーグ1(タイ1部)のBGパトゥム・ユナイテッドなどでプレーしていた。
そして同選手は9カ月以上にわたる無所属期間をへて、今年2月にKリーグ2(韓国2部)の金浦FCに加入。今季開幕戦から3試合つづけてピッチに立っていたものの、5月中旬以降はほぼ全試合でメンバー外に。6月末をもって金浦FCを退団すると、今月上旬にランスFCからの関心が伝えられていた。
丸岡満本人は31日、ランスFCのユニフォームを身にまとう自身の姿をアップ。「インドネシア一部のRANS FCと契約する事になりました。 また新たな挑戦が始まるという事でワクワクしてます。 これからも自分らしく進んでいきます」(原文ママ)と綴っている。
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