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FC東京を率いるアルベル・プッチ・オルトネダ監督が、天皇杯2回戦で対戦した富士大学を称えた。
天皇杯で2回戦からの登場となったFC東京は9日に富士大学(岩手県代表)と激突。36分にMF渡邊凌磨が先制点を記録すると、43分にFWアダイウトンが自ら得たPKをしっかりと沈めて、2点リードで試合を折り返すと、後半はそのまま推移し、2-0の勝利を収めた。
”ジャイアント・キリング”を許さなかったアルベル監督は試合後、自身のツイッター(@puigortoneda)を更新。富士大学のプレースタイルを賞賛し、今後に向けてエールを送った。
「天皇杯2回戦で対戦した富士大学サッカー部を讃えたいと思います。キミたちはボールを大切にし、そして大胆かつ勇敢に我々との戦いに挑んできました。それこそが秘訣です。日々成長するために、喜びと共にプレイし、若者らしくエネルギッシュに、そして大胆なプレイを是非続けてください」
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