2022シーズン全Jクラブのホームグロウン選手登録人数
では全Jクラブの今シーズンのホームグロウン選手登録人数を見てみよう。カテゴリーによっても、クラブによっても人数に大きな差があることがわかるだろう。
J1クラブ、ホームグロウン選手(計:157人)
- 柏レイソル:15人
- サンフレッチェ広島:15人
- FC東京:12人
- ジュビロ磐田:11人
- 北海道コンサドーレ札幌:10人
- 鹿島アントラーズ:10人
- 清水エスパルス:10人
- セレッソ大阪:9人
- ヴィッセル神戸:8人
- 川崎フロンターレ:7人
- 横浜F・マリノス:7人
- 湘南ベルマーレ:7人
- 京都サンガ:7人
- ガンバ大阪:7人
- アビスパ福岡:7人
- 名古屋グランパス:6人
- 浦和レッズ:5人
- サガン鳥栖:4人
J2クラブ、ホームグロウン選手(計:77人)
- 東京ヴェルディ:12人
- 大宮アルディージャ:10人
- アルビレックス新潟:7人
- 徳島ヴォルティス:6人
- ジェフユナイテッド千葉:5人
- 横浜FC:5人
- 大分トリニータ:5人
- 栃木SC:4人
- ロアッソ熊本:4人
- モンテディオ山形:3人
- ベガルタ仙台:2人
- ブラウブリッツ秋田:2人
- ヴァンフォーレ甲府:2人
- ツエーゲン金沢:2人
- ファジアーノ岡山:2人
- V・ファーレン長崎:2人
- 水戸ホーリーホック:1人
- 町田ゼルビア:1人
- レノファ山口:1人
- FC琉球:1人
- いわてグルージャ盛岡:0人
- ザスパクサツ群馬:0人
J3クラブ、ホームグロウン選手(計:32人)
- 松本山雅:5人
- 愛媛FC:5人
- Y.S.C.C.横浜:3人
- カマタマーレ讃岐:3人
- AC長野パルセイロ:2人
- アスルクラロ沼津:2人
- FC岐阜:2人
- ガイナーレ鳥取:2人
- FC今治:2人
- ギラヴァンツ北九州:2人
- ヴァンラーレ八戸:1人
- いわきFC:1人
- カターレ富山:1人
- 鹿児島ユナイテッド:1人
- 福島ユナイテッド:0人
- SC相模原:0人
- 藤枝MYFC:0人
- テゲバジャーロ宮崎:0人
J1では、長期に渡ってユースの強化に力を入れているサンフレッチェ広島と柏レイソルが最も多く15人。J2の東京ヴェルディも同様に力を入れており、12人ものホームグロウン選手が登録されている。
一方で、近年のユースチームでトップクラスの実績を持つサガン鳥栖は、意外にもJ1最少であり規定人数ギリギリの4人。トップチームに昇格する選手は少なくないが、活躍した選手が移籍したり、ユースを除いた新卒選手は大卒が多いためだ。
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