
シント=トロイデンに所属する日本代表DF橋岡大樹が、チームの現状に満足感を示しているようだ。ベルギー『Walfoot』が伝えた。
橋岡を含めて今冬に加入した元日本代表MF香川真司や日本代表に初招集された林大地、チーム得点王のFW原大智など多くの日本人選手が在籍しているシント=トロイデン。今季のジュピラー・プロ・リーグ31試合消化時点で12勝6分け13敗で10位に位置しており、終盤の現在は6試合無敗と好調をキープしている。
右サイドバックを主戦場に今季のリーグ戦27試合に出場して1アシストを記録している橋岡は、2022年に入ってから勝ち星を重ねている要員について、「自分たちの形を見つけることができました。自分自身もです。新年になってからますます良くなっていますね」と好調の理由を明かした。
また、残り3試合でシーズン最終盤に突入しているなか、橋岡は「低いブロックを築いて、メンタリティを発揮し続け、攻撃的に行きたいです。多くのチームが失敗しているから努力が必要です」と今後の目標述べている。
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