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かつて明治安田生命J1リーグのFC東京でプレーしていた元韓国代表DFチャン・ヒョンス(30)は、今夏の移籍ウィンドウで韓国クラブ加入がほぼ確実となっているようだ。5日、韓国メディア『SPO TV』が伝えている。
同選手は2019年7月にFC東京からアル・ヒラルへ完全移籍。加入1年目からリーグ戦30試合中23試合で先発出場したほか、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のタイトルも獲得。今季はここまでリーグ23試合中16試合で先発メンバーに名を連ねているほか、ACLではグループステージ初戦から決勝まで全10試合で先発出場し、2019年以来となる優勝に大きく貢献している。
そんなチャン・ヒョンスは昨年末にKリーグ1(韓国1部)の蔚山現代移籍が噂されていたものの、今冬移籍は実現することなくアル・ヒラルに残留。ただ、『SPO TV』はアル・ヒラルと同選手の契約期間が今年6月までであることを伝えた上で、蔚山現代と選手サイドが今夏契約締結で合意に達していると報道。本人も家族の事情により契約満了を迎えるタイミングで帰国するプランを描いているようだ。
また、チャン・ヒョンスは昨年12月21日にインスタグラムを更新した際、元日本代表DF森重真人(34)と並んでFC東京のユニフォームを身にまとう自身の後ろ姿をアップし「森重真人とともに素晴らしい時間だったよ」と投稿。一時FC東京サポーターやJリーグファンの間でチャン・ヒョンス復帰を期待する声が上がっていたが、現在はJリーグ復帰の可能性について報じられていない。
なお、蔚山現代は横浜F・マリノスでプレーしていた元日本代表MF天野純(30)やガンバ大阪を契約満了により退団した韓国代表DFキム・ヨングォン(31)を獲得。くわえて中国スーパーリーグ(中国1部)の山東泰山からは元浦和レッズFWレオナルド(24)を迎え入れている。
さらに『SPO TV』の報道によると、かつてサガン鳥栖や鹿島アントラーズでプレーしていたDFチョン・スンヒョン(27)が今年9月に兵役を終える模様。韓国国軍傘下の金泉尚武FCから蔚山現代へ復帰する予定となっている。
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