
明治安田生命J2リーグのモンテディオ山形を今年7月30日に退団したブラジル人FWルリーニャ(31)は、来季再びJリーグでプレーする可能性があるようだ。8日、ブラジルメディア『timao』が伝えている。
同選手は、ブラジルや韓国、UAEアラブ首長国連邦、キプロスのクラブをへて、昨年にジュビロ磐田へ完全移籍。公式戦26試合の出場し5ゴールをあげたものの、昨季終了後に契約満了により退団していた。そして、ジュビロ磐田退団後はしばらく無所属状態となっていたが、今年4月4日にモンテディオ山形へ加入。4月21日に行われたJ2リーグ第9節・V・ファーレン長崎戦でデビューしたものの、ピーター・クラモフスキー監督のもとでスタメンに抜てきされることはなく、7月30日に契約満了により退団している。
そんなルリーニャは『timao』の取材に対して「日本では2年間過ごしたね。(モンテディオ山形との)契約は終わったけど、今は他のクラブと交渉している段階だね。日本はとても住み心地が良いところだね。文化はブラジルと全く違うけど、もう慣れているよ。日本で幸せだね」とコメント。再び日本でプレーする可能性をほのめかしている。
なお、ルリーニャはモンテディオ山形加入前の今年3月、湘南ベルマーレのトレーニングに参加していたことをSNSで明かしていた。Jリーグ各クラブが戦力補強にむけて慌ただしい動きを見せる中、ルリーニャの動向に注目が集まる。
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