セルティックに所属するスコットランッド人DFアンソニー・ラルストンが、日本代表FW古橋亨梧を絶賛した。イギリス『サン』が伝えた。
今夏にヴィッセル神戸からセルティックへ活躍の場を移した古橋。7日に行われたスコティッシュプレミアシップ第13節のダンディー戦では2ゴールを記録するなど、ここまで公式戦18試合の出場で13ゴール3アシストとセンセーショナルな活躍を披露している。
そんな日本代表ストライカーをチームメイトである若手DFのラルストンが「彼のフットボールがほとんどのものを物語っている」と絶賛。また、前線で古橋とコンビを組むポルトガル人FWジョタとのコンビネーションにも賛辞を送った。
「彼には通訳の人がいるが、英語も上手くなっているし、選手たちとも上手くやっている。彼は毎日トレーニングをして僕らの近くにいる。言語の壁があるからぼくたち全員も努力している。だけど、彼のフットボールがほとんどのものを物語っている。彼は素晴らしい選手で、今日も喜んでいた。トップの選手たちの動きは素晴らしい」
「キョウゴは常に危険な位置にいるんだ。あとは僕が彼のために適切な場所にボールを置くだけだった。次のシュートではジョタがファーポストに当てて入れた。選手たちの動きは素晴らしく、全員がまとまっている。彼らは少しずつ安定してきいることが重要だ。彼らの自信はとても高まっている。フェレンツバーロシュとのアウェー戦も今日の試合も彼らのパフォーマンスは素晴らしかった。キョウゴとジョタは最高の選手だよ。キョウゴが来てからの様子を自分で振り返ってみたけど、彼はトップだ。ジョタもそれは同じだね」
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