
アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋(22)は30日、プレミアリーグ第10節・レスター・シティ戦でフル出場し、チームの勝利に貢献した。この試合ではアーセナルのサポーターが同選手のチャントを歌っていたが、これには明治安田生命Jリーグのアビスパ福岡に所属するスウェーデン人DFエミル・サロモンソン(32)も驚きを隠せなかったようだ。
冨安健洋は今夏にボローニャからアーセナルへ完全移籍すると、先月11日開催のプレミアリーグ第4節・ノリッジ・シティ戦で先発出場。すぐに右サイドバックでレギュラーに定着すると、レスター戦でも右サイドバックのポジションで先発出場。アーセナルは前半18分までに2点を奪うと、その後は同選手やイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(23)など守備陣が奮闘を見せ、レスター相手に得点を許さず勝利している。
アーセナルのサポーターは、この試合でも守備陣で一際存在感を放つ冨安健洋のチャントを熱唱。「Super, Super Tom! Super, Super Tom! Super, Super Tom! Super Tomiyasu!」と歌っている。
その中、サロモンソンはSNSに「アーセナルのサポーターが『Super Tomiyasu!』を歌うのを聞いたと思う。シーズンはじめから(これほどの)影響を与えている彼を見ると驚くよ」と投稿。冨安健洋がすでにサポーターから絶大な支持を得ていることに触れている。
なお、アーセナルは冨安健洋の加入以降、リーグ戦で7戦無敗と好調を維持している。守備陣に安定感をもたらした同選手に対するサポーターの信頼度は高まるばかりだ。
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