アーセナルがボルシア・メンヒェングラートバッハに所属するスイス代表MFデニス・ザカリアの獲得に興味を示しているようだ。イギリス『サン』が伝えた。
2017年夏にヤングボーイズからボルシアMGに移籍したザカリアは、屈強なフィジカルに足元の技術を兼ね備えるボランチ。昨季も主力として公式戦32試合に出場するなど、公式戦通算134試合の出場で11ゴール8アシストの数字を残している。
そんなザカリアに対して、今夏も獲得に興味を示したアーセナルが目を光らせているという。だが、ボルジアMGと契約最終年のスイス代表MFには、マンチェスター・シティやリバプールを含めた”プレミアビッグ6″が挙って獲得に興味を示しているほか、アトレティコ・マドリードやボルシア・ドルトムント、ローマなども視線を注いでいるようだ。
このままボルシアMGとの契約延長をしなければ来年1月1日から海外クラブとの交渉が解禁になるザカリア。選手本人はプレミアリーグ移籍に前向きだというが、人気銘柄のスイス代表MFはどのような決断を下すのだろうか。
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