元日本代表MF本田圭佑(35)は、現在リトアニア1部の強豪FKスードゥバでプレーしている。その中、SNS上ではカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のボタフォゴFR在籍時におけるチームメイトとの会話内容が話題を呼んでいる。
本田圭佑はロシア・プレミアリーグ(ロシア1部)の強豪CSKAモスクワやセリエAの名門ACミラン、リーガMX(メキシコ1部)のパチューカなど複数クラブでプレーした後、昨年1月に当時ブラジル1部所属だったボタフォゴFRへ加入。ただ、2部降格の危機に直面する中で監督交代を繰り返すクラブ首脳陣のマネジメントに対する不満をあらわにすると、1年契約満了後に退団。その後、同選手はポルティモネンセ移籍が破談に終わり、アゼルバイジャンの強豪ネフチ・バクーに在籍していた。
そんな本田圭佑は、世界中のフットボールを対象に話題性豊かな出来事を取り上げるツイッターアカウント『Out Of Context Football』で取り上げられている。
ボタフォゴFRのクラブ施設でチームメイトから「パスって日本語でなんて言うんだい?」と聞かれると、本田圭佑は「パスだ」と答える。すると、チームメイトから「それ日本語じゃない!」と切り返され若干困惑気味になったものの、「同じだよ。日本語でもパスだ」と言って納得してもらうという内容だ。
この動画は日本時間の29日5時に公開されているが、すでに15000万の「いいね!」がついているほか、リツイート数は1000以上にのぼっている。これまでロシアやオランダ、イタリア、ブラジルなど複数の国々でプレーしてきたこともあり、本田圭佑には今でも多くのサッカーファンが関心を寄せているようだ。
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