アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋がクラブ公式チャンネルのインタビューに応じ、自身の適正ポジションなどについて語った。その内容をイギリス『メトロ』が伝えた。
今夏にトッテナム・ホットスパーやアタランタを含めて複数クラブからの関心を集めた冨安は移籍市場最終日にアーセナルへ完全移籍。11日に行われたプレミアリーグ第4節のノリッジ・シティでは右サイドバックで先発起用されると、交代した63分まで攻守両面で好パフォーマンスを披露した。
ミケル・アルテタ監督も高く評価するなど、早くもガナーズに馴染んでいる冨安が、クラブ公式のインタビューに対応。適応ポジションについて問われると、出場機会に優先事項を置いていることから、任されたポジションでプレーする意向を示した。
「1番大事なのは試合に出場することなので、僕にとっては関係ありません。監督から『ストライカーをやれ』と言われたらストライカーをやりますね。なので、僕にとってはどこのポジションでプレーするかは関係ないです。両足でプレー可能なので、DFのどのポジションでもプレーできます。僕は頭を使うな選手なので、次の状況を読むことができます」
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