マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、オールド・トラフォードでの再デビューを喜んだ。
今夏、12年ぶりにユナイテッドへ帰還したC・ロナウドは11日に行われたプレミアリーグ第4節のニューカッスル・ユナイテッド戦に先発出場。再デビューとなったこの一戦で1トップの位置に入ると、前半アディショナルタイムにイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドが放ったシュートのこぼれ玉を押し込んで先制点を記録した。
さらに、1-1の同点で迎えた61分にはイングランド代表DFルーク・ショーのスルーパスに反応すると、ボックス左から強烈な左足シュートを決め、追加点をマーク。4-1の快勝に貢献したポルトガル代表FWは試合後、自身のインスタグラムで喜びを露わにした。
「オールド・トラフォードに戻ってきて、なぜこのスタジアムが 『夢の劇場 』と呼ばれるのかを思い出した。僕にとってこのスタジアムは、心に決めたことをすべて達成できる魔法の場所なんだ。チームメートのみんな、そしてスタンドから素晴らしいサポートを受けらがら、自信と安心感を持って、前進できるから、最終的にみんなで勝利を祝える。マンチェスター・ユナイテッドに戻ってきたことを誇りに思う。そして何よりもチームの力になれることが嬉しい。レッツゴー、デビルズ!」
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