昨季限りでアーセナルを退団した元ブラジル代表DFダビド・ルイス(34)が母国に復帰するようだ。
2019年夏に同じロンドンを拠点とするチェルシーからアーセナルへ加入したダビド・ルイス。守備の要として在籍2年間で公式戦通算73試合に出場していたが、契約満了に伴い昨季限りでアーセナルを退団していた。
その新天地として複数クラブからの関心が取り沙汰されたが、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ダビド・ルイスは2022年12月31日までの契約でフラメンゴと合意に至っているようだ。
すでに選手は家族とともにブラジル入りしており、残すは契約書にサインするのみだという。なお、ここ数日で移籍先候補に挙げられていたサレルニターナからの関心は全くの嘘だったとのことだ。
コメントランキング