スコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)のセルティックはこれまで築いてきた日本とのつながりが特別なものだと考えているようだ。クラブ独自コンテンツで公開された動画の中で日本とのつながりについて触れている。
「セルティックと日本のアタッカーには特別なつながりがある」という言葉から動画は始まり、2005年にセルティック・パークの地に降り立った中村俊輔の時代を回顧。中村がレジェンドに駆け上がるまでのエピソードを鮮やかなゴールシーンとともにを取り上げている。また、今シーズンから新たなストライカーとしてセルティックに加入した古橋亨梧への期待も寄せられており、ハットトリックでファンの心を一気に掴んだホームデビュー戦での古橋亨梧のパフォーマンスを絶賛した。
そんな世界同時配信された動画がこちら。(動画が表示されない場合はこちら)
今では横浜FC中村俊輔選手の勇姿を見届けようとわざわざ日本に駆けつけるセルティックサポーターまで存在するほどセルティックと日本との関係は良好だ。
また、2018年から2021年まで横浜F・マリノスの指揮官を務めたアンジェ・ポステコグルー監督の就任と、いまだに2021シーズンJリーグ得点ランキングのトップに立っているストライカー古橋亨梧の加入で、セルティックと日本の関係はこれまでもそしてこれからも明るい方向へと向い続けることだろう。
コメントランキング