レアル・マドリードは24日、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデと2027年6月30日まで契約延長したことを発表した。
バルベルデは2019年11月に2025年夏までの契約延長をしていたが、その契約からさらに2年延長。2027年6月30日までの契約は現在のチームで最長となる。
2017年夏にレアル・マドリードへ正式加入したバルベルデは戦術眼や球際の強さ、ハードワークを惜しまないプレーで攻守両面で存在感みせ、中盤の欠かせない存在に成長。昨季はケガに苦しんだものの、今季はドイツ代表MFトニ・クロースの離脱もあり、ラ・リーガ2試合にスタメン出場している。
なお、レアル・マドリードは今夏にフランス代表FWカリム・ベンゼマやベルギー代表GKティボ・クルトワ、クロアチア代表MFルカ・モドリッチ、スペイン代表DFナチョ・フェルナンデスなど、主力選手との契約延長に成功している。
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