
明治安田生命J1リーグの横浜F・マリノスは、首位を走る川崎フロンターレとし烈なタイトル争いを繰り広げている。その中、今季から背番号「10」をつけているブラジル人FWマルコス・ジュニオールが、チームの現状について明かした。22日、ブラジルメディア『LANCE!』が伝えている。
横浜F・マリノスは今季、マルコス・ジュニオールやブラジル人FWエウベルらによる攻撃陣の活躍もあり、シーズン序盤から上位争いを繰り広げている。また、今年6月にはアンジェ・ポステコグルー監督がセルティックの指揮官に就任したことにより、シーズン途中でチームを離れた。しかし、6月23日に行われたJ1リーグ第19節・サガン鳥栖戦から今月21日開催の第25節・ベガルタ仙台戦まで8勝1分と破竹の勢いで勝ち点を積み重ねており、川崎フロンターレに4ポイント差まで迫っている。
ベガルタ仙台戦では、ブラジル人FWレオ・セアラのハットトリックやマルコス・ジュニオールのゴールなどにより、5-0と勝利を飾っている。その中、マルコス・ジュニオールはブラジルメディアのインタビューに対応。チームが好調を維持していることについて「我々のクラブは素晴らしい時期を過ごしている。だけど、決して我々が楽をすることを意味するものではない。毎試合が決戦であることを我々は理解している。水曜日の試合も決戦だ」とコメントを残し、気を引き締めている。
なお、マルコス・ジュニオールは攻撃陣の主力として、今季ここまでリーグ戦で20試合に先発出場している。2019シーズン以来となるJ1リーグ制覇にむけて快進撃を続ける中、気を緩めることなく目の前の試合で勝利することに集中している。
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