
レアル・マドリードが、同クラブに所属するスペイン代表MFイスコの売却を希望しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
2013年夏にマドリードに加入したイスコは、ラ・リーガ随一の巧みなボールコントロールとパスセンスを武器に、在籍約7年半で公式戦通算336試合に出場して51ゴール56アシストを記録。しかし、ジネディーヌ・ジダン監督の信頼を徐々に失うと、昨季はラ・リーガ25試合のうち、その大半が途中出場となっている。
レアル・マドリードは今夏にカルロ・アンチェロッティ監督の復任させたものの、イスコの状況は変化していないという。来夏に契約満了となる同選手のフリーでの退団を避けるべく、今夏に移籍金1800万ユーロ(約23億4000万円)前後で売却したいと考えているようだ。
ミランが関心を示していると報じられているなか、同メディアはプレシーズンマッチのレンジャーズ戦とミラン戦がイスコにとって良いアピールの場になると指摘しているが、どのような結末を迎えるのだろうか。
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