アーセナルを指揮するミケル・アルテタ監督がもう間も無く新戦力がチームに加わることを示唆した。イギリス『メトロ』が報じた。
アーセナルは17日にプレシーズンマッチの2試合目でレンジャーズと対戦。相手に2度リードを奪われるも、新加入のU-21ポルトガル代表DFヌーノ・タバレスとU-21イングランド代表FWエディー・エンケティアのゴールで追いつき、2-2のドローとなった。
その試合後、アルテタ監督は「今は少しずつリカバリーしている。一生懸命ハードワークをして、2試合戦った翌週にはアメリカに行く。1週目にケガ人が出なかったことは非常にポジティブだ。新顔も来るだろうからとてもポジティブだ」と述べ、新戦力が間も無く到着することを示唆した。
なお、アーセナルは守備の強化としてブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンのイングランド代表DFベン・ホワイトとアンデルレヒトでプレーするベルギー代表MFサンビ・ロコンガの獲得が決定的。前者は移籍金5000万ポンド（約76億円）後者は移籍金1700万ポンド（約26億円）とみられている。
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