アーセナルのミケル・アルテタ監督はレアル・マドリードからシーズン終了までのレンタル移籍で加入中のノルウェー代表FWマルティン・ウーデゴールを称賛しているようだ。21日、英紙『ミラー』が報じている。
21日、アーセナルはプレミアリーグでウェストハム・ユナイテッドと対戦。一時は0-3とされたものの、82分までに3-3の同点に追いつき、敵地から1ポイントを持ち帰った。
ウーデゴールはこの試合でも先発出場を果たし、3点差からの同点劇に貢献。アルテタ監督は、記者からのウーデゴールはアーセナルにとってリーダー的存在かという質問に対して「彼は加入当初からそのことを証明している。ピッチに出ればいつでもボールを欲しがり、プレッシングの姿勢には影響力があるんだ。彼は以外にもシャイで少し驚いたよ。けれどピッチに立てば素晴らしいキャラクターを披露するし、サッカーを愛しているんだ」とコメント。同選手に対して賞賛のコメントを送った。
今シーズン、アーセナルで公式戦12試合に出場し2ゴールを記録しているウーデゴール。はたしてアーセナルは来シーズンに向けて同選手をチームに留めることができるのだろうか。
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