ザスパクサツ群馬は8日、MF加藤潤也が負傷したことを発表した。
クラブの発表によれば、加藤は6月20日に開催された明治安田生命J2リーグ第19節のFC町田ゼルビア戦で負傷。検査の結果、右足関節内果骨折と診断され、全治は4ヵ月とみられている。
2017年にガイナーレ鳥取でプロキャリアをスタートさせた加藤は2019年に群馬入り。加入初年度からレギュラーとして活躍し、クラブのJ2復帰に貢献。今季も全試合にスタメン出場を果たし、2ゴールを記録していた。
なお、群馬はJ2リーグ21試合消化時点で4勝5分け12敗の勝ち点「21」でJ3降格圏内の20位に位置。5試合ぶり白星を目指す次節は11日に東京ヴェルディをホームに迎え撃つ。
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