
アトレティコ・マドリードがレアル・マドリードに所属するスペイン人FWマリアーノ・ディアスの獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が報じた。
昨季のラ・リーガ32試合に出場して21ゴールを記録したウルグアイ代表FWルイス・スアレスの相棒獲得を目指すアトレティコ。バルセロナからフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンを連れ戻すことを一番に考えているディエゴ・シメオネ監督だが、高く評価するマリアーノ獲得の可能性を除外していないという。
レアル・マドリード下部組織出身のマリアーノはトップチームに昇格後、リヨンに完全移籍した2017-18シーズンにブレイク。2018年夏にマドリーへの復帰を果たしたものの、定位置を確保できず、ジネディーヌ・ジダン前監督の構想外となり、昨季はラ・リーガ16試合の出場で1ゴールにとどまった。
ただ、マリアーノの市場価値は2500万ユーロと見積もられているうえ、年俸も600万ユーロと高額であることがアトレティコにとって障壁になると同メディアは指摘。果たしてマリアーノは同じ都市を本拠地とするアトレティコへ”禁断の移籍”をすることはあるのだろうか。
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