
レアル・マドリードに所属するフランス代表ラファエル・バランが、マンチェスター・ユナイテッドと個人合意に至ったようだ。イギリス『エクスプレス』が報じた。
ボルシア・ドルトムントからイングランド代表MFジェイドン・サンチョの獲得に成功したユナイテッドは次なるターゲットとしてヴァランの獲得に動いている。選手本人もプレミアリーグ挑戦に前向きと報じられるなか、ユナイテッドは年俸1000万ポンド(約15億3000万円)で個人合意に至ったという。
また、バランはシーズン前にユナイテッドへ合流したいと考えており、今後2週間以内に移籍が成立することを望んでいる模様。残すはクラブ間の交渉のみとなるが、来夏に現行契約が失効となるフランス代表DFに対して、レアル・マドリードは少なくとも移籍金4800万ポンド(約73億6000万円)を要求するとみられている。
2011年夏にレアル・マドリードに加入以降、公式戦通算360試合の出場数を誇り、クラブのチャンピオンズリーグ3連覇を含め、数々のタイトル獲得に貢献するバラン。今や誰もが認めるDFリーダーだが、契約満了により退団したスペイン代表DFセルヒオ・ラモスに続いて退団することはあるのだろうか。
SC相模原のホームゲーム来場せず…相模原市長の対応が話題。スタジアム移転計画に苦言
文: Shota | 2025/7/14 | 141
広島スキッベ監督は不満…清水幹部は「当たり前」過密日程巡り意見相違
文: Shota | 2025/7/15 | 57
2046年W杯はまた日韓共催…?韓国「日本単独は困難」と指摘の理由とは
文: Shota | 2025/7/17 | 49
浦和レッズ、クラブW杯で最下位…賞金は14億円のみゲット
文: Shota | 2025/7/13 | 45
C大阪戦・大阪ダービー前に…一部ガンバ大阪サポーターが問題行為
文: Shota | 2025/7/5 | 25