
レアル・ソシエダは1日、スウェーデン代表の一員としてEURO2020に臨んでいたFWアレクサンデル・イサクと新契約を結んだと公式発表している。
イサクはスウェーデンのAIKソルナから17歳にしてボルシア・ドルトムントへ完全移籍により加入したことが大きな話題を呼んだが、度重なる負傷もあり周囲からの期待に応えられず、2019年夏にレアル・ソシエダへ移籍。しかし、今季は公式戦39試合で先発出場。17ゴールをマークするなど完全復活。そしてEURO2020ではグループステージ全3試合で先発出場したほか、先月29日に開催された決勝トーナメント1回戦・ウクライナ戦でも延長戦前半途中までプレーしていた。
イサクはソシエダとの契約期間が2024年6月までである中、EURO2020の舞台で好パフォーマンスを発揮したこともあり、レアル・マドリードやリバプールなど複数クラブから関心を寄せられている。
また、ドルトムントが3000万ユーロ(約38億円)によるイサクの買い戻し条項を行使する可能性が伝えられていたが、先月18日にソシエダがこの買い戻し条項を無効にすることでドルトムントと合意に達していた。
そして、ソシエダは選手サイドと2026年6月までの新契約締結を発表。この新契約では、契約解除条項の設定額が7000万ユーロ(約91億円)から9000万ユーロ(約119億円)に引き上げられている。ビッグクラブからの関心が絶えない中、改めて今夏流出阻止の姿勢を示した格好だ。
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