ミランでプレーするトルコ代表MFハカン・チャルハノールの代理人がリバプールと接触したようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じた。
ドイツでキャリアを積み、2017年夏にミランへ加入したチャルハノール。在籍4年目の今季も公式戦43試合に出場して9ゴール12アシストの成績を収めているものの、ミランとの現行契約は今夏までとなっており、フリーで退団するとの見方が強まっている。
そのチャルハノールにはカタールのアル・ドゥハイルから高額なオファーが舞いこむも、拒否したとみられている。そのほか、ユベントスも候補に挙がっているものの、マッシミリアーノ・アッレグリが復任したことにより状況が変わっているという。
そうしたなか、チャルハノールの代理人がリバプールと会談を行っているという。オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムが今夏に退団し、中盤の強化を目指している同クラブは未だ正式オファーを出していないとのことだ。
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