リバプールが、アストン・ビラに所属するイングランド代表FWオリー・ワトキンスの獲得に興味を示しているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が報じた。
昨夏にブレントフォード（イングランド2部）からアストン・ビラへ加わったワトキンス。ここまでプレミアリーグ30試合で12ゴールの活躍を披露すると、今年3月にはイングランド代表デビューも果たしている。
同メディアによれば、リバプールは今夏に攻撃強化を望んでおり、新たなストライカーの獲得を画策している模様。そのなかで、リバプールのスカウト陣はワトキンスをユルゲン・クロップ監督のスタイルに適応できるFWと評価しているという。
ただ、リバプールがワトキンスに寄せる関心は初期段階のようだ。果たして、リバプールは俊敏性や空中戦の強さを武器にブレイクを果たしたワトキンスの獲得に動くことはあるのだろうか。
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