
レアル・マドリードに所属するブラジル代表DFエデル・ミリトンに対して、複数のセリエAクラブが関心を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が報じた。
2019年夏にポルトから6年契約でマドリードに加わったミリトン。だが、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスとフランス代表DFラファエル・バランの牙城を崩せず、センターバックの3番手として、今季は公式戦12試合の出場に留まっている。
しかし、直近は上述した2選手が離脱したことを受けて、出場機会を手にすると、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝のリバプール戦などで好パフォーマンスを披露。この活躍を相まって、新たなDFリーダーを探すインテルやミラン、ナポリのイタリア3クラブがミリトンに関心を示しているという。
その一方で、S・ラモスとバランの去就が不透明となっているマドリードは後釜として、バイエルンを今季限りで退団するオーストリア代表DFダビド・アラバの獲得が決定的となっている。そして、ミリトンも放出する場合、ポルトに支払った移籍金5000万ユーロ(約64億9000万円)を回収できない限り、同クラブは放出に応じない構えを見せているようだ。
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