Jリーグ サガン鳥栖

サガン鳥栖、U17韓国代表GKの加入を発表!アフリカ人2選手も来日

サガン鳥栖のサポーター 写真提供:Gettyimages

 明治安田生命J1リーグのサガン鳥栖は1日午後、韓国人GKオム・イェフンの加入、ならびにFWチコ・オフォエドゥとFWイスマエル・ドゥンガの入国を公式発表している。

 身長192cmをほこるオム・イェフンは韓国のボイン高校からの加入となっており、韓国U-17代表に選出された過去を持つ。同選手はサガン鳥栖への加入について「今シーズンサガン鳥栖に加入致しました、オム・イェフンです。この素晴らしいチームに加入できたことを嬉しく思います。応援してくださる皆様に、常に感謝の気持ちを忘れず、チームの勝利の為にゴールを守っていきたいと思います。応援宜しくお願い致します」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残している。

 また、サガン鳥栖はすでにカテゴリア・スペリオレ(アルバニア1部)のFKヴラズニアに所属していたイスマエル・ドゥンガ、そしてイスラエルの強豪マッカビ・テルアビブFCに所属していたチコ・オフォエドゥの獲得を決めているが、両選手ともに約2週間後にチームへ合流する見込みとなっている。

 イスマエル・ドゥンガは「サガン鳥栖ファミリーの皆さん、イスマエル・ドゥンガです。ついに日本に到着し、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。もうすぐ皆さんに会えますね。大好きなサガン鳥栖の皆さんの前でプレーすることがとても楽しみです。これからチームの勝利に貢献できるよう全力を尽くしていくので、応援よろしくお願いいたします」とコメントを残すと、チコ・オフォエドゥは「サガン鳥栖ファミリーの皆さん、こんにちは。チコです。やっと日本に入国することができ、本当に嬉しく思います。駅前不動産スタジアムでサポーターの皆様にお会いできること、そしてチームのために全力でプレーすることが楽しみで仕方がありません。これから応援よろしくお願いいたします」と意気込みを語った。