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マンチェスター・ユナイテッドはライプツィヒのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーの獲得に興味を示しているようだ。独紙『ビルト』が報じている。
ライプツィヒとの現行契約が2022年までとなっているザビッツァー。同選手に対しては今夏の移籍市場での去就が注目を集めており、これまでトッテナム・ホットスパーやオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムの退団が濃厚となっているリバプールとのコンタクトが報じられてきた。その中で、ザビッツァーに対しては新たにユナイテッドが熱視線を送っているようだ。
ユナイテッドは昨夏アヤックス・アムステルダムから加入したオランダ代表MFドニー・ファン・デ・べークの今夏の移籍市場での売却が噂されている。そのため、同クラブは新たに中盤の補強を行うことが想定されており、ザビッツァーをリストアップしているようだ。
2014年5月にライプツィヒに加入したザビッツァーは、系列クラブであるレッドブル・ザルツブルクへのレンタル移籍を経て、2015年夏からチームの主軸として活躍。今シーズンは公式戦31試合に出場し、7ゴール6アシストを記録している。
はたして同選手は今夏の移籍市場で新天地をプレミアリーグへと移すことになるのだろうか。
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