明治安田生命J1リーグのセレッソ大阪は日本代表に選出されていたMF原川力とMF坂元達裕にくわえてFW高木俊幸の戦線離脱も公式発表している。
高木俊幸はレヴィー・クルピ新監督のもと先月27日に行われたJ1リーグ開幕節・柏レイソル戦で後半途中からピッチに立つと、今月3日に開催された第11節・川崎フロンターレ戦では先発出場。レギュラー定着には至っていないもののほぼ毎試合でピッチに立っており、21日に行われた第6節・湘南ベルマーレ戦でも後半から出場していた。
しかし、セレッソ大阪は同選手が湘南ベルマーレ戦で負傷したことを公式発表。検査の結果、右ハムストリング筋損傷と診断されており復帰まで2、3週間を要するものとみられる。これによりインターナショナルマッチウィーク明けの4月2日に行われる第7節・サガン鳥栖戦でのメンバー入りは微妙となっている。
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