
バルセロナはレアル・ソシエダに所属するスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクの獲得に向かうかもしれない。22日、アメリカメディア『ESPN』が報じている。
イサクはスウェーデンのAIKソルナから17歳にしてボルシア・ドルトムントへ完全移籍により加入したことが大きな話題を呼んだが、度重なる負傷もあり周囲からの期待に応えられず、2019年夏にレアル・ソシエダに加入。しかし、今季はここまで公式戦24試合で先発メンバーに名を連ねると12ゴールをマークするなど、本来のパフォーマンスを取り戻している。
バルセロナは今夏に前線で新戦力の獲得を目指しており、ドルトムントでさらなるブレイクを果たしているノルウェー代表FWエルリング・ブラウト・ホランドやパリ・サンジェルマン退団が噂されるフランス代表FWキリアン・ムバッペが獲得候補にあがっているとささやかれている。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大がクラブの財政面に多大な影響を及ぼしている現状を踏まえると、巨額の移籍金が必要となる2選手の獲得は容易ではないと『ESPN』は主張しており、バルセロナがイサクの獲得に向かう可能性があるという見解を示している。
なお、イサクとレアル・ソシエダの現行契約は2024年6月に満了を迎える。また一部メディアの報道によると、ドルトムントはホランドを今夏に放出する場合にはソシエダとの取引内容に盛り込まれているイサクの買い戻しオプションを行使するようだ。
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