明治安田生命J2リーグのアルビレックス新潟は22日、2021シーズンの第3キャプテンがMF島田譲に決定したことを公式発表している。
アルビレックス新潟は1月末にDF堀米悠斗がキャプテンに就任したほか、第2キャプテンがDF舞行龍ジェームズに決まっていた。また、チームは1月下旬に始動すると1月25日から2月13日まで高知県内で1次キャンプを実施。そして先週末までは静岡県磐田市内を拠点に2次キャンプを行うと、今週から新潟市内でトレーニングを行っている。
同選手は選手間投票により第3キャプテンに選出されたことについて「第3キャプテンにチームメイトからの投票で選んでもらえたことを素直に嬉しく思います。皆の信頼に応えられるように、一生懸命努めたいと思います」
「僕の役割は2つ。時には堀米選手と舞行龍選手に続く3人目のリーダーとして、2人と共に先頭に立ち、アルビの選手としてのあるべき姿と振る舞いでチームを引っ張ること。そして、時には2人を支えるフォロワーの1番手として、2人の目の届かない所に気を配り、どんな時もチームが一体となって前に進むための支えとなること。この2つのバランスを取りながら、チームの目標達成とアルビレックス新潟という偉大なクラブの価値をさらに高めるために、自分の言動に責任と情熱を持ち、どんな時もチームのためにベストを尽くします」とクラブ公式サイトを通じて意気込みを語った。
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