
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアは引き続きPSGでプレーすることを強く望んでいるようだ。3日、スペイン紙『マルカ』がこれを伝えている。
現在32歳のディ・マリアは2015年夏にマンチェスター・ユナイテッドからPSGに加入すると数シーズンにわたり主力として活躍し、リーグアンをはじめ多くのタイトルの獲得に貢献している。同選手は今季もここまで公式戦21試合に先発出場するなど好パフォーマンスを維持している一方、クラブとの現行契約は今年6月に満了を迎える。
しかし、ディ・マリア本人はメディアのインタビューにおいて自身の今後について問われると「現時点で我々は落ち着いて話をしているところだ。ネイマールは僕よりもずっと若いし、クラブが彼の契約延長に関する話を先に進めるのは当然だよ。少しずつではあるけど、交渉は進んでいる。大事なのは、僕がパリで幸せであることだよ」と語っており、契約延長が既定路線であることを強調している。
なお、PSGはブラジル代表FWネイマールと2026年6月まで4年の契約期間延長を行うことで合意間近となっており、周囲では近日中に公式発表が行われるという見方が広まっている。
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