
ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋にブンデスリーガのバイヤー・レバークーゼンとボルシア・メンヒェングラートバッハが関心を寄せているようだ。28日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が報じている。
冨安健洋は2018年にアビスパ福岡からジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のシント=トロイデンVVに移籍した後、2019年夏にボローニャへ加入。シニシャ・ミハイロヴィッチ監督のもとで昨季は右サイドバックを任されることが多かったが、今季は本職であるセンターバックとしてピッチに立つことが多く、ここまで公式戦全試合でフル出場を果たしている。
同選手はボローニャとの契約期間を2024年夏まで残しているが、すでにイタリア国内外の複数クラブが関心を寄せており、昨夏にはミランがオファーを提示していたもののボローニャが却下していた。そして今冬のマーケットにおいてもブンデスリーガのクラブが興味を示しているほか、イギリスの一部メディアはプレミアリーグのニューカッスルも獲得を検討していると報じている。
セリエAの舞台で着実なレベルアップを図っている冨安健洋だが、今季終了後以降も自身の周囲が騒がしくなることが十分に考えられそうだ。
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 32
三笘薫のプレーに悪影響も!伊藤洋輝を日本代表OB批判「それさえしない」
文: Shota | 2025/3/22 | 29
J1京都vs広島で山下良美主審のジャッジ話題に。ハンドの可能性巡り賛否
文: Shota | 2025/3/30 | 28
京都vs広島、山下良美主審の紹介時にブーイング。判定基準など巡り賛否も
文: Shota | 2025/3/30 | 28
浦和レッズvsファジアーノ岡山でハンド疑惑?VAR担当の荒木友輔氏に批判も
文: Shota | 2025/3/10 | 26