
ギリシャ・スーパーリーグ(ギリシャ1部)のPAOKは27日、元日本代表MF香川真司の獲得を公式発表している。
ボルシア・ドルトムントやマンチェスター・ユナイテッド、ベシクタシュなどでプレーしていた香川真司は、2019年夏にレアル・サラゴサに加入したものの、年俸を含めた条件面で折り合いがつかず昨年10月に契約解除を行いフリーとなっていた。また同選手の去就を巡っては、古巣であるセレッソ大阪への復帰も噂されていたが、本人がSNSアカウントを通じてヨーロッパで現役を続ける意思を示していた。
スペイン国内でトレーニングを続ける中、新天地の候補には日本代表FW大迫勇也を擁するベルダー・ブレーメンやウディネーゼがあがっていたが、契約期間1年半によりPAOKと合意に達すると、今週になって正式にギリシャでプレーすることが決定。背番号「23」を着用することもあわせて発表されている。
なお、PAOKは現在、リーグ戦18試合を消化し首位オリンピアコスから12ポイント差の4位につけている。
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