明治安田生命J1リーグのサガン鳥栖は12日午後、DF内田裕斗と2021シーズンの契約更新を行ったことを公式発表している。
内田裕斗はガンバ大阪の下部組織から2014年にトップチーム昇格を果たす。翌2015年に徳島ヴォルティスへ期限付き移籍すると公式戦27試合に出場するなど好パフォーマンスを発揮し2016年に完全移籍により加入。左サイドでレギュラーに定着し2019シーズンには公式戦38試合でピッチに立つと、昨季からサガン鳥栖の一員となっている。
同選手はサガン鳥栖で2シーズン目を迎えることについて「人生の楽しみがサガン鳥栖の試合になるように、人生の喜びがサガン鳥栖の勝利になるように全てをかけて闘います! 僕はこんなもんじゃない。今シーズンめっちゃ期待しといてください! よろしくお願いします!」とクラブ公式サイトを通じてサポーターへあついメッセージを送っている。
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