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明治安田生命J1浦和レッズは12日、2021シーズンのトップチームの体制を発表した。
浦和は2021シーズン、リカルド・ロドリゲス新監督の下で巻き返しを図る。同監督は2020シーズンにJ2の徳島ヴォルティスを率いて同リーグで優勝。J1昇格を成し遂げた。そして、浦和の通訳兼コーチには徳島でロドリゲス監督と共に戦った小幡直嗣氏が就任。分析官には、2020シーズンにJFLの奈良クラブで監督を務めた林舞輝氏の就任が決定した。
その他、分析担当テクニカルスタッフに守屋優馬氏が新たに就任する。コーチは昨年に引き続き、元浦和DFの平川忠亮氏、2007年から同クラブでコーチを務めている工藤輝央氏となっている。ロドリゲス監督就任1年目の2021シーズン、浦和はどんな戦いを見せるのだろうか。注目していきたい。
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