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マンチェスター・シティはレアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの獲得に興味を示しているようだ。4日、『ESPN』が報じている。
34歳となったキャプテンを務めるラモス。現在、同選手とレアルの契約は残り6か月となっているものの、レアル側からのオファーは届いていない模様。そのためシティは1月中に同選手との事前契約を結ぶために動きを見せるようだ。
シティは3月に35歳を迎えるラモスを未だトップレベルの選手と評価しており、同選手の存在はポルトガル代表DFルベン・ディアスやオランダ代表DFナタン・アケの成長にもつながるとみているようだ。
また、フリーでの移籍が可能となるラモスに対してはシティの他にマンチェスター・ユナイテッドやトッテナム・ホットスパー、パリ・サンジェルマンが興味を示している模様。はたしてラモスは来シーズン、どのクラブでプレーすることになるのだろうか。
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