
明治安田生命J2リーグのV・ファーレン長崎で来季もプレーすることがすでに決まっているMFルアンがJリーグでの2年目に向けて意気込みを語っているようだ。29日、ブラジルメディア『globe.com』がこれを伝えている。
ルアンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のアトレティコ・ミネイロで7シーズン過ごした後、2020年にV・ファーレン長崎へ加入。自身のキャリアにおける海外挑戦1年目となった今季は手倉森誠前監督のもとレギュラーとしてJ2リーグ31試合に出場し6ゴールをマーク。また今月25日には長崎との契約更新が公式発表されている。
同選手は母国メディアのインタビューにおいて「日本での経験はとても素晴らしいものだったよ。我々はJ1昇格に限りなく近づいたけど、80ポイントの3位に終わった。(V・ファーレン長崎とは)まだ3年契約期間が残っているし、(日本の環境に)慣れてきている。今年よりも来年の方がより良いパフォーマンスを発揮できるだろうね。J2リーグはとても難しいけど、このクラブはとても優れた選手が揃っている。来年こそJ1昇格を達成できるよ」とコメントを残している。
徳島ヴォルティスとアビスパ福岡にJ1リーグ昇格の椅子を譲ってしまった格好となったV・ファーレン長崎は、今季トップチームのコーチを務めた吉田孝行氏が来季から指揮を執ることを公式発表している。クラブ目標を達成すべく、ルアンはこの元ヴィッセル神戸指揮官とともに高いモチベーションをもって来シーズンに臨むはずだ。
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