パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペは同クラブとの契約延長へと近づいているのかもしれない。24日、スペイン紙『アス』が報じている。
PSGとの契約が2022年までとなっているムバッペ。未だに新契約へのサインは行っておらず、レアル・マドリードとのコンタクトが噂されていた。しかし、同紙によるとトーマス・トゥヘル監督の解任はムバッペのPSG残留を後押しする1つの要因となるようだ。
ムバッペは昨シーズンにトゥヘル監督との衝突が噂されており、その後の確執も心配されていた。そんな中、同紙は今回のトゥヘル監督解任はムバッペ残留に向けたPSGの戦略の1つとみているようだ。
そのため同紙はムバッペのレアルへの移籍は疑わしくなっているとしており、同選手がPSGとの契約延長に近づいているのではないかと報じている。はたしてムバッペはこれからもリーグ・アンでプレーすることになるのだろうか。
コメントランキング