ブラジル1部のコリチーバに所属するブラジル人DFウィリアム・マテウスが、Jリーグクラブへ移籍する可能性が高まっているようだ。ブラジル『Lance』が報じた。
報道によると、現在カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA第26節にして降格圏に沈んでいるコリチーバは、2021年1月31日に満了となるマテウスとの契約を更新しないことを明らかにした。同選手はJリーグクラブとの契約をし、具体的な移籍情報は数日で明らかとなる模様。
なお、移籍先クラブについては、別のブラジルメディア『Rede Coxa』が2020年11月に清水エスパルスとなる可能性を報じている。
ウィリアム・マテウスは左サイドバックのポジションを得意とするDFであり、バスコ・ダ・ガマやパウメイラスなど複数のブラジルクラブに所属。フランスのトゥールーズでもプレーした経験がある。
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