名古屋グランパスがFIFAに報告した元ブラジル代表FWジョーとの契約解除問題はこれからも長引きそうだ。ブラジル『GloboEsporte』が報じている。
FIFAの判断は名古屋に傾き、ジョーおよび同選手が現在所属しているコリンチャンスに対して賠償金支払いを命じる判決を下したようだが、ジョーはその判断を受け入れず、訴訟を起こすことを明らかにした。
同メディアによると、ジョーおよびコリンチャンスは名古屋に対して約340万ドル(約3億5500万円)の賠償金を支払うことを命じられたが、その判決に訴訟を起こすことを決めた場合、10日間以内に行動をする必要があるようだ。
ここではジョーのコリンチャンスでのベストシーンを振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
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