プレミアリーグ2019/20シーズンの王者となったリバプールは、パリ・サンジェルマン(PSG)所属のフランス代表FWキリアン・ムバッペの獲得を前向きに検討しているようだ。伊メディア『イル・ポスティチポ』が報じている。
現時点でムバッペの次の移籍先はレアル・マドリードとなる可能性が高いが、リバプールは同チームのオファーを超える金額を準備している模様。一方、オファーを準備するためにリバプールは2023年に契約満了となるエジプト代表FWモハメド・サラー、セネガル代表FWサディオ・マネ、そしてブラジル代表FWロベルト・フィルミーノのうち1名を早い段階で売却することを検討しているという。
同メディアは、リバプールが若手FWディオゴ・ジョッタを獲得したことにより、3人ともの契約更新は難しくなったとみているようだ。また、早い段階で1人のフォワードを手放すことでまだ21歳であるムバッペを獲得し、前線の年齢平均を下げることができるとしている。
ここではムバッペのPSGでの初日を振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
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